「立ちくらみ」を許す

精神疾患回復に向けて
08 /22 2020
日記によりますと、2020年8月15日をもって、自分に起こる 「立ちくらみ」を許しました。

今回、なぜ「許す」ことになったのかは、実は自分でもわかりません・・・。
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「立ちくらみ(起立性低血圧・脳貧血)」 には、幼少のころから悩まされていました。

例えば、小中学校時の朝礼では、しばしば脳貧血で倒れ保健室に連れていかれました。


高校~社会人までは、それほど苦しんだ記憶がありません。

でも、社会人時代に月400時間を超えるオーバーワークで本格的に鬱病になってからは、その治療薬の副作用のためか、非常に顕著に立ちくらみが起こるようになりました。

居間で気を失ったと思って、気が付いたら倒れていて ゴミ箱に頭を突っ込んだ状態 で意識が戻ったり。

あるいは台所で右あごから前のめりに倒れ、右下前歯が下唇の右下部分の皮膚を突き破って 大流血 とか(よくあごが骨折しなかったものです・・・)。


2005年ごろでしたか(ちょっと定かでないです)、あまりに症状がひどいので、大学病院に50日間(任意)入院して体(主に脳・首)の血液の流れ徹底的に検査しました。が、結局原因は全くわからず。

その後、医療保護入院した際に(今通っている病院です)薬をごそっと減らしてもらい、幾分症状がやわらいだ気がしていました。


ただやはり生活の中で頻繁に起こる脳貧血は非常に不快でした。

座った状態から立った時のみならず、座ってパソコンのディスプレイを見てるだけでも脳貧血が起きたり。

ドラッグストアでの買い物中、完全に目の前が真っ暗になり意識がなくなり、気付いたら地べたに座っていました(から救急車を呼ばれたりはなかったです)。

道路の交差点での信号待ちでも何回か完全に意識を失ったことがあります(その時も地べたに座った状態で意識が戻りました)。

けっこうそれが立て続けに起こった時期があり、近くの総合病院で心電図・エコー・ホルター心電図など様々な検査をおこない、やはり全く異常なし(ちーん)。その月は他のクリニックなどでも検査したので+精神疾患患者は医療保険に入りにくいので入っておらず、 ひと月の医療費が2万円を超えて 家計に大ダメージでした。

話はそれますが、 精神疾患患者は本当に医療保険に入りにくいです。

「ほけんの窓●」に問い合わせましたが、精神疾患患者の「掛け捨て型」の医療保険を扱っているのは2社(聞いたことがないような会社名です)。
条件がいい方でも、 納める保険料は月に5000円を超えていました。
バカにしてると思いませんか?足元見て。 精神疾患患者でそんな保険料を払えるのはごくわずかな人だと思うのです。
参考までに、母(70代)の掛け捨て型医療保険の月料金は1300円ほどだそうです。


立ちくらみの話でした。

脳貧血が起こるたびに不快になってイライラしていましたが、先日、ほんとに特にきっかけもなく「もう気にせんとこう」という感じになりました。

僕は霊や神的なものは全く信じていませんが、それっぽい 「何か」がふーっと心と体に降りてきて定着した イメージです。

自分で受け入れられたのだと思います。


例えばそれ以外なら、時期は忘れましたが「顎(がく)関節症」も受け入れました。

何が原因で顎関節症になるようになったのか、全く記憶にないです。気が付いたらたまに痛むようになっていました。

でも、ロキソニンという特効薬があるので、いつも2錠ほど携帯していれば外出先でも治ります。


まとめると、 「病気(症状)との共存」の気持ち・心構えが大事なのかな?ということに気づいた 、ということです。

みなさんも不快な症状、様々にあるでしょう。「そんなもんと共存なんてできへんわ」と思うこと、多々あるでしょう。でも あきらめず に対峙していれば、僕のようにふっと何かのきっかけで「共存」できることがあるかもしれませんよ?
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